設定ファイルの管理方法(卓上の理論編)

最近ようやくガンダムをみたcoceloです。食わず嫌いはよくないなって思いました。まる。
今日はFreeBSDでの設定ファイルの管理方法とかを考えてみます。考えてみます、って言っても殆どもやもやした物を書き綴っているだけなので参考になりそうな事は書いていないです。すいません。

id:cocelo:20080319:1205936383で触れましたが、設定ファイルを管理するにはcvsからcoしてmake、っていうのは定番らしいです。
ということで、思い立ったが吉日cvspserverを立てたりしました。
そこまでは問題なかったんですけど、いざMakefileを書いて、実際にmakeして環境設定してみると色々不便だなぁと。
例えばホストごとに異なる環境を設定したい場合(特にportsのMAKE_ARGSとか)はホストごとにモジュールを登録しないといけません。
別にそれで問題ないんだからそれでいいじゃん、と思っちゃったりしたんですが、それはなんだか負けだろうと思い、環境変数を設定してそれを置き換える形にしたんですが、今度はそれだとスマートじゃないという・・・。
多分プロの方なんかは全てのサーバを同一環境にして(っていうかそもそもOSインストールはddとかでやってそう)構築するのが一番頭良い方法で、それが最良の手段なんだと思います。例えばサーバ(とクライアント)が数百台なんていちいち全てのCPUTYPE調べて最適化、とかいくらなんでも嫌すぎます。っていうかやってる途中で頭がどうにかなりそう。
そんな感じで、どうやったら一番楽を出来るのか。どうやったら簡単に管理出来るのかを考えてはいるんですが・・・。

そうそう、思わぬ副産物としてmake(Makefileの書き方)が身についたような気がします。意外と驚いたのが突っ込んだ解説を纏めているサイトが無かった事。ちょっとしたハックとか、TipsみたいのならBlogに転がってたりしたんですが・・・。でもまぁこういうのはFreeBSDportsMakefile追っかけて理解しちゃった方が早いのかな。そういえば私もそのクチだ。
明日は斬新なアイデアが浮かぶといいなぁ・・・。