VMware でカーネル再構築パート 2

先日のエントリVMwareカーネル再構築に関する記事を紹介しました。
VMware 自体全然触った事がないので昨日チョコチョコっと弄ってカーネル再構築はまた今度やろうと思っていたら、十二時間もたたずに第二段が (;・∀・)
これはもうさっさとカーネル再構築してぬるぬる BSD 体感しるっていう神のお告げでしょうか。


少し話が脱線 ( not 大幅に ) しましたが、今回も ttt 様の Blog より。
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2006/06/vmwarefreebsd_6_e894.html
カーネルモジュールのコンパイル選択と、少しだけ portinstall について紹介されています。
prtinstall はこちらの記事にもありますが pkgtools.conf にてログ取りの設定をしているのでインストールに失敗したりした時はなんとかなります。なんとかならないなら OS 入れなおしだよコノヤロー。


また少し話が脱線 ( not 物凄く ) しましたが、カーネル再構築について。
make buildwolrd だったり make buildkernel だったりを FreeBSD はする訳ですが、カーネル再構築の際にカーネルモジュールのコンパイルを選択出来るというのは初耳でした。
というより今までは不要なデバイスを切ったりしてカーネルを軽量化していた訳ですが、カーネルモジュールにも無駄があるとは考えもしませんでした・・・。


これで鯖機のカーネルも削ってそのカーネルを晒してみようか。
そしてその中途半端なカーネルを見てエロい兄者な方々がニヤニヤするに違いない!